ギターシールドを修理する。

音楽機材
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普段ギターシールドは奥田民生氏も愛用しているというVITAL AUDIOのVPC-7Mをつかっています。

他にも比較的お高めなシールドも使ってたりするのですが、こちらの音の方が好きです。

ギターの原音そのままというよりは、高音の耳障りな成分を、少し柔らかくしてくれる気がします。

特に歪みと相性が良いような気がしますが、こればっかりは好みですね。

ところがこのシールド、L字側のプラグが非常に壊れやすい…

今回もアンプから音が出ない!と思って調べてみたら、案の定シールドのせいでした。

プラグを分解した写真がこちら。

見事に片側の電線が切れてます。

前回も修理してるのでハンダの跡が汚いですね。

というか、安いだけあって何とも簡素な構造…

そもそもプラグ自体を変えたほうがいいかもしれません。

さくっとハンダで修理完了。

アンプに繋いで音出しも確認。

簡単ですね。

このシールド、音は凄い好きなんですが、一度ライブ直前で壊れた事があるので、それ以来中々本番では使っていません…

そのうちにプラグ自体を交換して安心して使えるよう改造してやろうと思います。

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