というわけで、自作のエフェクターボード製作を進めます。
条件としては以前の記事でも書きましたが、以下の方向性で進めようと思います。
・必要最低限のエフェクターのみ
・シンプルなシステム
・充電式パワーサプライを使用
・軽くて持ち運びが容易
・マルチはなるべく使いたくない
・可能な限り安く作る
・見た目がオシャンティ
特に重要なのは、軽さと、オシャンティさですかね…
とりあえず今持ってるエフェクターの確認をします。
我ながら、謎のラインナップです。右上は自作のAB BOXです。
右下は廃番になったKORGのPitch Blackですが、なんでチューナー2個あるねん。
この他、AKAIのHEAD RUSH E2というディレイをずっと使っていました。
音もよくループも使えて非常に重宝していたのですが、すこし重くて大きいので、今回のボード製作にあたり売ってしまいました。
正直、少し寂しい…。いいエフェクターでした。
正直、エフェクターってどれも思い入れがあるので出来れば売りたくないのですが、背に腹はかえられず…
とりあえず、この中から本当に必要なものを選定します。
そして選定した物がこちら↓
えー、嘘つきました。
右下のチューナー部には小型のワウを入れる予定です。
そんで左下のコーラス部にはディレイを入れたい。
持ってもいないのにボード作り始めるあたりかなり先走ってる感否めないですね。
それらはぼちぼち入手する予定ですが、まずは情報収集ですね。先は長い…
それはさておき、大体のイメージは掴めたのでメジャーで寸法を測り、ボードの大きさを決めます。
その際、パッチケーブル分の隙間を開けることも忘れてはいけません。
今回はamazonで見かけた安くて良さげなソフトケースのサイズに合わせて、ボードサイズは225mmx425mmとしました。
最近は安くて高品質な物が多くて助かります。
今回はここまで。
コメント