自作エフェクターボードの製作①:方向性検討

音楽機材
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というわけで、自作のエフェクターボード製作を進めます。

条件としては以前の記事でも書きましたが、以下の方向性で進めようと思います。

・必要最低限のエフェクターのみ

・シンプルなシステム

・充電式パワーサプライを使用

・軽くて持ち運びが容易

・マルチはなるべく使いたくない

・可能な限り安く作る

・見た目がオシャンティ

特に重要なのは、軽さと、オシャンティさですかね…

とりあえず今持ってるエフェクターの確認をします。

我ながら、謎のラインナップです。右上は自作のAB BOXです。
右下は廃番になったKORGのPitch Blackですが、なんでチューナー2個あるねん。

この他、AKAIのHEAD RUSH E2というディレイをずっと使っていました。
音もよくループも使えて非常に重宝していたのですが、すこし重くて大きいので、今回のボード製作にあたり売ってしまいました。
正直、少し寂しい…。いいエフェクターでした。

正直、エフェクターってどれも思い入れがあるので出来れば売りたくないのですが、背に腹はかえられず…

とりあえず、この中から本当に必要なものを選定します。

そして選定した物がこちら↓

えー、嘘つきました。

右下のチューナー部には小型のワウを入れる予定です。

そんで左下のコーラス部にはディレイを入れたい。

持ってもいないのにボード作り始めるあたりかなり先走ってる感否めないですね。

それらはぼちぼち入手する予定ですが、まずは情報収集ですね。先は長い…

それはさておき、大体のイメージは掴めたのでメジャーで寸法を測り、ボードの大きさを決めます。

その際、パッチケーブル分の隙間を開けることも忘れてはいけません。

今回はamazonで見かけた安くて良さげなソフトケースのサイズに合わせて、ボードサイズは225mmx425mmとしました。

最近は安くて高品質な物が多くて助かります。

今回はここまで。

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