画像出典元:http://www.fishmans.jp/
今更、改めて紹介するまでもないですが、今回はFishmansです。
Fishmansは私が高校生の頃に初めて聴いて、えらく衝撃を受けました。
なんなんだ、この、精神に直接揺さぶりをかけてくる音楽は!?、と。
出来れば、夜中に部屋を暗くして、曲を聴いてみてください。
FishmansはVo.の佐藤伸治氏が33歳の若さで亡くなった後も、Vo.に色んなゲストを呼んで
ライブ活動を不定期に続けています。
baby blueは、夜中に暗い部屋で一人聴いてると、心が持ってかれます。
音楽のジャンル的には、wikiから引用させて頂くと「レゲエの他、ダブ、エレクトロニカ、ロックステディを基調に、ロック、ファンク、ヒップホップなどの要素を取り入れたサウンド」なのですが、
根底にあるのは、ロックの精神だと個人的には思ってます。
人の心をここまで揺さぶる音楽を作れるというのは、純粋に凄いし、恐ろしくもあります。
音楽の力で、人を死に至らしめることすらできるのではないか、そんな事すら思います。
あ、もちろんそんなネガティブなバンドではないです!
そのくらいの力のある楽曲を奏でているバンドということです。
今度、2018/9/8に大阪のOTODAMA2018というイベントにFishmansが出演するので、
東京から駆けつけるつもりです。
皆様もぜひ、一緒にtripしましょう。
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